20080527205914
とあるファミリーレストランでヘルシーなイメージにひかれてオーダーした定食。
内容は、雑穀ごはん、味噌汁、小魚の揚げ物、豆腐、温泉卵、ほうれん草のおかか和え、切干大根の煮物、もやしのナムル、香の物。
味は美味しく、ボリュームも申し分なく、食べた後になんとなくヘルシー感が残る和定食だった。

豆腐や納豆などの大豆製品や厚焼き卵などの卵料理は和食でヘルシーというイメージが強く、たくさんとるほうが体に良いと思っている人は多いようだ。
でも、焼き魚に納豆、豆腐の味噌汁、ご飯なんていう組み合わせになるとタンパク質中心の食事となり、必ずしもバランスの良いヘルシーな食事とは言えなくなる。

この定食も小魚に豆腐と温泉卵というタンパク質が何品かついていて、逆に野菜のボリュームは少なかったように思う。
温泉卵が温野菜の小鉢や和風サラダだったら、100点だなぁと思った。


最近は「メタボリックシンドローム」の流行(?)と共に、ヘルシーやバランスの良さをうたった定食やお弁当などを見かける機会が多くなった。
雑穀ご飯や玄米などの炭水化物、肉や魚、大豆製品などのタンパク質、野菜やきのこ類、海藻類などの食物繊維、ビタミン、ミネラルのバランスを考えたものが多い。

私も管理栄養士として、ヘルシーでバランスの良い定食やお弁当は積極的に食べたいと思う。
しかし仕事が忙しく自分で食事が作れなかったり、作ったとしても簡単にご飯と一品のおかずだけで済ませてしますようなことが続くと、野菜不足を強く意識する。
現代人のほとんどが、同じような状況にあるんじゃないかとも思う。

そんな現代人には、ヘルシーやバランスの良さをうたった定食やお弁当より、野菜やきのこ類、海藻類を中心とした、いやむしろほとんどがそれらの食材で占められた定食やお弁当を食べることが、一日や一週間のトータルで見た時には、よりヘルシーでバランスが良い食事ができたという結果になるのではないかと思う。

毎食、ヘルシーでバランスの良い食事が食べられれば問題はない。
だけど、それができない。
そんな忙しい現代人のために、(有)食生活では野菜やきのこ類、海藻類を中心とした定食やお弁当、お惣菜などの販売をしてみたいと考えている。


【2008/05/27 20:59】 | 未分類 トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック